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ブログ37日目♪ 子持ち鮎
2012年09月10日
おはようございます、夢椿です。
日に日に秋らしくなってきています。
昨日は、子持ちの鮎をいただきました。

鮎は夏の魚という印象ですが、子持ちの鮎は初秋の味覚ですね。
くださった方は「小さいけど」なんて、おっしゃってましたが、ぜんぜんそんなことはなく、ぷっくりとしたお腹は、子持ちの風格です。ひれの端が、オレンジ色の婚姻色に変わっています。
焼く前に串を刺す時の香り、焼ける時の香り、食べた時の口の中に広がる香り、それぞれが良い香りで、鮎が「香魚」と呼ばれる理由がよくわかります。
最近は、以前鮎を食べさせてくれていた人達が、年齢的な理由などで「鮎かけ」に行かなくなり、なかなか天然物を家でいただくことは、ありませんでした。
天然の鮎は、顎が尖っているとか、背が濃い色だとか、体に傷があるとか、そんなことを聞かされながら、「また鮎かー」と思いながら食べた、子どもの頃を思い出しました。
ごちそうさまでした。ありがとうございました。
日に日に秋らしくなってきています。
昨日は、子持ちの鮎をいただきました。

鮎は夏の魚という印象ですが、子持ちの鮎は初秋の味覚ですね。
くださった方は「小さいけど」なんて、おっしゃってましたが、ぜんぜんそんなことはなく、ぷっくりとしたお腹は、子持ちの風格です。ひれの端が、オレンジ色の婚姻色に変わっています。
焼く前に串を刺す時の香り、焼ける時の香り、食べた時の口の中に広がる香り、それぞれが良い香りで、鮎が「香魚」と呼ばれる理由がよくわかります。
最近は、以前鮎を食べさせてくれていた人達が、年齢的な理由などで「鮎かけ」に行かなくなり、なかなか天然物を家でいただくことは、ありませんでした。
天然の鮎は、顎が尖っているとか、背が濃い色だとか、体に傷があるとか、そんなことを聞かされながら、「また鮎かー」と思いながら食べた、子どもの頃を思い出しました。
ごちそうさまでした。ありがとうございました。